レオスキャピタルワークス社の「ひふみ投信」「ひふみワールド」のセミナーに参加しました。
レオスキャピタルワークス社の運用資産残高は2019年9月末時点で8,444億円。
「ひふみ投信」の運用実績は2018年に落ち込んだものの2008年からほぼ右肩上がり、「ひふみワールド」は2019年10月の当初設定日から右肩上がりとのこと。
「ひふみ投信」の投資先は約230社、「ひふみワールド」の投資先は海外の企業のみ。投資信託の組入れ銘柄は、メガネチェーンのJINS、中国の英語教育サービス企業EDU(New Oriental Education)、フィリピンのファーストフードチェーンJollibeeなどユニークな選定をされています。
組入れ銘柄の今後の業績も楽しみですし、実際に企業経営者と会って投資を決める、ファンドマネージャーの顔の見える運用、というポリシーにも好感が持てます。
積立て金額は毎月1,000円からとのことなので、投資を検討してみたく思います。
