1月の三連休初日は越後湯沢に行きました。
大宮から新幹線で50分、都会の喧騒から離れ、そこは一面の銀世界です。コロナ禍ですが、車内はほぼ満員。ガーラ湯沢が終点駅だったので、そのままスキー場へ行く乗客も多かったです。
越後湯沢の駅前には足湯もあり、小休憩できます。
昼食は鮮肴屋べにちょうで生ちらし寿司ランチ。豪華なちらし寿司があら汁付きでわずか千円です。昼前でしたが、店内は満席の人気店です。
午後は雪道を歩いて、駒子の湯へ。川端康成の小説「雪国」の駒子の名前を取っています。
ゆっくり温泉に浸かり、越後湯沢駅へいったん戻り、糀ラテと糀ソフトで休憩。糀の甘味が美味しいです。
駅内の酒風呂にゆっくり浸かり、ぽんしゅ館の利き酒店へ。500円でコイン5枚とおちょこを受け取り、100種以上の銘柄から好きなお酒をおちょこに注いで楽しめます。銘柄によってコイン1枚から4枚まで幅がありますが、コイン1枚を8種、コイン2枚を1種の計9種の日本酒を呑んで、コイン計10枚で千円でした。
いろいろな銘柄を短時間で味わえたので良かったです。
おすすめメニューもひと通り試しました。
また街に出てチャロコーヒーでグアテマラコーヒーで休憩。
最後はそば処しんばしでせいろそばと小舞茸天、日本酒は鶴齢しぼりたてで締めました。
越後湯沢駅で爆弾おにぎりを買いましたが、すでに満腹でしたので、夜食にすることにしました。
日帰りでしたが、越後湯沢を満喫でき、良い小旅行になりました。