簿記1級試験

第167回簿記1級試験を受験しました。

f:id:fpglobal:20240618191932j:image

前半の商業簿記会計学ですが、今回は取っ付きやすそうな会計学から解きました。

会計学は、記述問題と分配可能額、1株当たり当期純利益、事業分離と連結会計の問題でした。一応、解答欄を埋めましたが、自己採点結果は15/25点。

商業簿記は、定番の試算表からの損益計算書作成問題でした。ただ連結貸借対照表の数値を答えさせる問題もあり、財務諸表の全般的な理解が必要です。売価還元法で売上原価を求める箇所が正答できず、カスタマーロイヤルティプログラムが絡む売上高と契約資産の計算も間違い、全般的に商品関連で失点しました。自己採点結果は10/25点。

後半の工業簿記・原価計算ですが、取り組みやすい原価計算から解きました。

原価計算は、貢献利益差異分析と最適セールスミックスの問題でしたが、前者は販売個数が求められず失点、後者は見慣れぬリニアプログラミングの問題で、上手く解くことができず、自己採点結果7/25点。

工業簿記は、工程別組別総合原価計算ですが、細かい表が多く、資料の読み取りに時間を要しました。自己採点結果14/25点。

全般的に、計算が複雑な商業簿記、工業簿記を後回しにして、取り組みやすい会計学原価計算を先に処理した戦略は正解でしたが、何分、問題が難しく、合格点に至りませんでした。

前回の工業簿記・原価計算が容易だったため今回は難化、この傾向を鑑みると、次回11月は商業簿記会計学の難化が予想されます。