幕張メッセにて開催のDX総合EXPOに参加しました。

1、LINEヤフー株式会社のセミナー
2023年10月に統合し、日本最大級のユーザー数を持つインターネットサービス企業になったLINEヤフー。本セッションでは、広告・販促・CRMから店舗まで、様々な領域において進んでいくLINEヤフーの新たな取り組みや、9,900万ユーザーに日常的に利用されているLINEを活用することで実現できる良質な顧客体験についてご紹介いただきました。
顧客体験→データ分析・管理→マーケティングの好循環にもつながるLINE公式アカウントのメリットは、①無料プランから始められる②企業のデータと紐付けられる③LINEの高い認知度を活用できる
配信はAIが行う時代が来ていて、配信者側の利便性が高まっていくそうです。
また、LINEから会員証などを呼び出すタッチ端末を開発した。スマートフォンが触れると決められたアプリが瞬時に立ち上がる。飲食店や美容店に置いてもらう。今はQRコードを読み取る方式だが、より瞬時に店舗サービスへ誘導できるようにしてアプリの利用シーンを広げる。
10月以降にLINEの法人サービスを契約する顧客へ有償で配布する。端末はスタンド型とシールの2種類を用意する。内部に近距離無線通信(NFC)タグを埋め込んだ。1端末に1つの遷移先を登録できる。登録する情報はLINEが法人客に提供する顧客管理基盤で簡単に更新できる。
店頭での会員登録やモバイルオーダー、クーポンの配布に使う。利用者側の操作を最小限まで省き、負担を感じず利用できる。売り場での商品紹介ページへの誘導や施設案内などにもLINEアプリを使いやすくなります。
LINEは国内で約1億人の利用者を抱える。会員証の発行や予約、スマホ注文などの機能も提供しており、有償の企業アカウントの開設数は44万件に達する。アカウント広告の売上収益は25年3月期に1251億円と前の期に比べ19%伸びました。
法人向け機能の利用は飲食店や美容店が多い。LINEヤフーではアプリ機能の拡張と合わせ、接触端末の普及を通じて売り場などでの利用も増やし、小売店や商業施設での採用を増やしていく計画です。
2、堀江貴文氏のセミナー
「AIに使われるな、AIを使い倒せ。 」と題して、「AI時代の到来で、仕事も生活も劇的に変わる。重要なのは、AIに振り回される側ではなく、使い倒す側に立つこと。AIツールをどう活用し、圧倒的な成果を出すか。既存の常識をぶっ壊し、個人が圧倒的に突き抜けるための思考法を語る。」との内容でのセミナーでした。
AIは人類の半分の知能は超えている。すなわち人類の半分はすでにシンギュラリティを迎えている。AI生成動画による投資詐欺はかなり巧妙になっていて、情報弱者は騙される。
リアルタイムのワンタイムパスワード詐欺は回避するのが難しい。医療用語、画像診断も著名な医師と遜色ないレベルまで来ている。vs AIという考え方は全く賢明でない。エンジニアでもAIを使いコードの下書き、テスト、デバッグすることで時間の節約ができる。
AIの出現は「知的な生産革命」と言える。AIの台頭で英会話教室が減ることはない。むしろAIが仕事を代替し、人々は余った時間を知的な趣味に振り向ける。たとえば知的なスポーツなどは、今後人気が出るブルーオーシャンと考えられる。
AIを有効に活用し、一方でAIに騙されないようにすることの重要性がますます高まっていると感じました。