三鷹国際交流フェスティバル

井の頭恩賜公園で開催されている「第35回 三鷹国際交流フェスティバル(MISHOP WORLD 2026)」に行きました。

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今年で設立37年目を迎える三鷹国際交流協会(MISHOP)が主催するこのイベント。国籍や文化の違いを超えて、お互いに理解し合える温かい街づくりを目指して開催されている、大人気のお祭りです。
会場は世界各国のグルメや音楽、文化体験ブースで盛り上がっていました。
競技場エリアを中心に、世界中の美味しいフードやドリンクが大集合しています。
メキシコ料理(THE CANTINA / TC69)
タイ料理(チョンチャーン アジアンフードトラック など)
トルコ料理(レオストリートキッチン)
ベトナムのバインミー(バインミーバアン)
台湾・スリランカ・ハワイ・フランス・イタリア・ブラジルなどなど、どの店の料理もとても美味しそうで、歩いているだけで世界旅行をしている気分になれます。

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アトラクション
特設ステージでは、朝から途切れることなく華やかなパフォーマンスが開催中です。
ブラジル音楽、ウズベキスタン舞踊
中国雑技(変面・大道芸)
エジプトの伝統舞踊タンヌーラ、メキシコ音楽マリアッチなど

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さらに、WBA(多文化紹介アトラクション)のテントでは、世界の絵本の読み聞かせや、スペイン語のミニレッスン、世界各国のお話が聞けるコーナーがあって、大人も子どもも参加できます。
文化交流広場やキッズエリア周辺では、楽しいワークショップや体験が目白押しです。
インドのボディアート体験
アフリカ民族衣装やペルー民族衣装での記念撮影
ウクライナのお守り「モタンカ人形」作り
 小中学生対象のビンゴラリーや、FC東京のキックターゲット

「MISHOPステーション」では、外国籍の方と日本の方がテーブルを囲んで多言語でおしゃべりを楽しめるアットホームな空間もあり、気軽に国際交流の第一歩を踏み出せます。
世界がぐっと身近に感じられる素敵なフェスティバルでした。

ツーリズムEXPOジャパン2026

東京ビッグサイトで開催された世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2026」に行って来ました。

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今年の開催テーマは「進化する旅のカタチ」。 会場は、国内外の魅力がこれでもかと詰まった熱気あふれる空間になっていました。
今年のツーリズムEXPOジャパンには、世界74ヵ国・地域もの政府観光局や企業が参加しています。
アジア、ヨーロッパ、北米、中南米、オセアニア、アフリカなど、世界中の国々が一堂に会しており、ブースを歩くだけでまるで世界一周をしているような気分になります。
 • 主な参加国・地域の例:
 • アジア: 中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インド、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア、モンゴル、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、香港、ネパール、スリランカ など
 • ヨーロッパ: フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリス、ポルトガル、ルーマニア、ポーランド、ベルギー、オーストリア、ギリシャ、フィンランド、チェコ、アイスランド など
 • 北米・中南米・オセアニア・ほか: アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、グアム、ハワイ(アメリカ)、南アフリカ、エジプト など
現地の民族衣装を着たスタッフの方々によるパフォーマンスや、特産品の紹介、リアルな旅の相談など、パンフレットを見ているだけでもワクワクが止まりません。

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海外だけでなく国内エリアも負けていません。日本全国から46都道府県の自治体や観光協会がブースを出展し、それぞれの自慢の観光資源やグルメ、伝統文化をアピールしていました。
北海道から沖縄まで、それぞれの地域が趣向を凝らしたブースを展開しており、「次の国内旅行はここにしよう!」と新しい発見の連続です。
 • 出展している主な都道府県・地域の例:
 • 北海道・東北: 北海道、宮城県、岩手県 など
 • 関東・甲信越: 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県 など
 • 中部・北陸: 愛知県、石川県、福井県、静岡県 など
 • 関西・中国・四国: 奈良県、和歌山県、広島県 など
 • 九州・沖縄: 熊本県、沖縄県、その他九州各県 など
ご当地キャラクターの登場や、伝統工芸の体験コーナー、各地の美味しい特産品など、見て・体験して楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした。

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テクノロジーの進歩や、私たちの価値観の多様化によって、旅のスタイルはどんどん変わってきています。 今回は単なる観光地の紹介だけでなく、サステナブルな旅や、自分をいたわるウェルネスツーリズム、最新のトラベルテックなど、これからの未来を感じる新しい旅の提案がたくさんありました。
見ているだけで「早く次の旅に出かけたい!」と背中を押されるような、刺激的で楽しい一日となりました。

中小企業診断士更新理論研修

中小企業診断士資格更新のための理論研修を受講しました。

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『2026年版 中小企業白書・小規模企業白書 』に学ぶ
〜構造転換期を乗り越える「稼ぐ力」の強化と経営リテラシーの実践〜
経済産業省・中小企業庁が公表した『2026年版 中小企業白書・小規模企業白書』は、日本経済がデフレ・ゼロ金利環境から「インフレ・金利のある時代」および本格的な「労働供給制約社会」へと転換する歴史的転換期にあることを示しています。
1. 経営環境の転換期:「現状維持は最大のリスク」
現在の経営環境において、短期的な損益追従にとどまる「現状維持」は最大のリスクとなります。経営者の能力格差が企業の明暗を分ける中、長期的な視点で事業・組織構造を再構築する「戦略経営」への転換が急務です。
白書が掲げる3大重要メッセージ:
•持続的な賃上げと原資確保のジレンマ: 中小企業の労働分配率はすでに8割近くに達しており、継続的な賃上げには「稼ぐ力」の強化による原資確保が不可欠。
•労働供給制約社会の到来: 生産年齢人口の減少により人手不足がさらに深刻化。2040年には中小企業の雇用者数が2018年比で8割半ばまで低下するおそれ。
インフレ・金利のある時代への適応: 従来のデフレ・ゼロ金利マインドからの脱却と、価格転嫁・成長投資の断行。
2. 「強い中小企業」に向けた「稼ぐ力」の強化
中小企業が持続的な賃上げを実現し、人手不足を乗り越えるためには、労働生産性を高めて「稼ぐ力」を強化する必要があります。労働生産性は以下の式で表されます。
付加価値額 = 労働投入量 × 労働生産性
これを踏まえ、重要となるアプローチは大きく2つに分けられます。
① 付加価値額の増加(成長・変革への挑戦)
•成長に向けた設備投資: 生産能力拡大や新事業進出を目的とした計画的投資は、高い付加価値額の増加率をもたらす。事前の業務プロセス見直しによる設備稼働率の向上がカギ。
・AIトランスフォーメーション(AX)の推進: 現場力を持つ中小企業にとって、生成AI等の活用はバックオフィスや営業・顧客対応の効率化だけでなく、飛躍的成長の大きなチャンス。
・研究開発と人材育成: 短期的には効果が見えにくいものの、中長期的な付加価値向上にはOJTとOFF-JTの双方が寄与。
•適切な価格転嫁と差別化: コスト上昇分の適切な価格転嫁や、製品・サービスの差別化による高付加価値化。
・事業承継・M&Aの活用: 若手経営者への承継や、M&Aによる事業・組織構造の組み替え(PMIの徹底が成功のカギ) 。
② 労働投入量の最適化
従業員数の伸び率を上回る付加価値額の増加を目指す「効率的成長型」や、省力化投資・ITツール・AI活用を通じた効率化が求められます。
3. 経営リテラシーの強化と企業間連携
小規模事業者の経営基盤を支える土台として、経営者が持つべき基本知識である「経営リテラシー」の強化が不可欠です。白書では4つの分野における重要性を説いています。
【経営リテラシーの4つの柱】
・財務・会計: 製品別・事業別の原価管理徹底により価格転嫁率が向上。貸借対照表を活用した資金繰り管理。
・組織・人材: 労務管理(長時間労働防止・有給取得)や組織活性化(賃上げ・柔軟な働き方)が人材確保・定着に直結。
・運営管理: 品質管理による顧客獲得・離反防止。マニュアル整備や社内ノウハウの共有による属人化防止。
・経営戦略: 経営計画の策定とPDCA(進捗確認)、マーケティング(差別化・外部環境分析)による売上拡大。
4. 先進事例から学ぶ成功のヒント
白書に掲載されている中小企業・小規模事業者の取組事例からは、具体的な成功の共通項が見えてきます。
・有限会社いろは堂(長野県): 10億円を投じて新工場「OYAKI FARM」を開業。最新設備と体験型施設を融合させ、生産能力拡大と観光拠点化を両立。
・松本興産株式会社(埼玉県): 社内塾「風船会計」で社員の利益意識を醸成し、独自アプリ開発等のDXで検品業務を大幅効率化。
・有限会社高井技鈑(愛知県): 原価計算の習得により赤字受注を見直し、価格交渉と利益率重視の顧客選定で黒字転換を実現。

経済産業省・中小企業庁『中小M&Aガイドライン』に学ぶ
後継者不足に悩む中小企業の間で、第三者への事業承継(M&A)の選択肢が急速に広がっています。
経営者が押さえるべき「4つの重要ステップ」
ガイドラインでは、M&Aの検討から完了までを以下のステップで進めるよう推奨しています。
1. 初期準備と社内体制の構築
• 自社の経営状況や強みを整理し、従業員や取引先への配慮も含めた大まかな方針を固める。
2. 適切な支援機関(仲介業者・FA)の選定
• 専門知識、実績、料金体系などを複数の視点から比較・検討し、信頼できるパートナーを選ぶ。
3. マッチングと交渉・デューデリジェンス(監査)
• 秘密保持を徹底した上で、自社に合う候補企業と交渉。専門家による財務・法務等の調査を受ける。
4. クロージング(成立)と統合プロセス(PMI)
• 最終契約の締結、経営権の移転後も、社員や取引先との信頼関係を維持するための統合プロセスを進める。
ガイドラインで最も重視されているのが、「支援機関とのトラブル防止」です。
• 手数料体系の透明性
• 着手金、中間金、成功報酬(レーマン方式など)がどのように計算されるか、契約前に書面で必ず確認する。
• 利益相反(マルチトラッキングなど)の確認
• 1社の仲介業者が買い手と売り手の両方を担当する場合(両手取引)、自社の利益が不当に損なわれないような配慮や説明がなされているか確認する。
• 「重要事項説明書」の義務化
• 支援機関は、契約締結前に手数料や業務範囲について重要事項を説明する義務があります。口頭だけでなく必ず書面でチェックしましょう。
中小M&Aは、会社の未来と従業員の生活を守るための前向きな選択肢です。しかし、知識がないまま進めると、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクもあります。
国が示す『中小M&Aガイドライン』を羅針盤として活用し、「信頼できる専門家のサポートを受けること」「条件や契約内容をクリアにしておくこと」を徹底することが肝要です。

社労士試験受験

第58回社会保険労務士試験を受験しました。

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深夜の地震による影響で50分繰り下げて開始しました。午前の選択式問題(全8科目)の所感です。

1. 労働基準法及び労働安全衛生法〔問1〕
• 概要: 労働基準法における「退職時証明(22条)」、事業外労働のみなし労働時間制(38条の2)に関する最高裁判例、法定の「打切補償(81条)」、および労働安全衛生法における「総括安全衛生管理者の選任義務(製造業:300人以上)」や有害業務に係る災害防止措置を問う総合問題です。
• ポイント: 判例の空欄補充(事業外労働)や、安衛法上の選任規模(300人)といった実務上も重要な数字・キーワードの正確な理解が求められています。
2. 労働者災害補償保険法〔問2〕
• 概要: 労災保険における「遺族補償年金・一時金の調整」、複数事業労働者の給付基礎日額の算定方法、業務災害・通勤災害の成立要件に関する最高裁判例、および「身体障害の障害等級の併合」ルールを問う問題です。
• ポイント: 複数事業労働者の平均賃金・給付基礎日額の計算構造や、複数の障害を負った場合の併合繰上げルールの適用が問われる難易度の高い構成です。
3. 雇用保険法〔問3〕
• 概要: 雇用保険の基本概念(被保険者・離職・失業の定義)、新設・改正項目の多い「出生後休業支援給付金」の支給要件(日数や産後休業の起算点)、および「求職活動関係役務利用費」の上限額を問う問題です。
• ポイント: 法文上の厳密な定義(「労働の意思及び能力」など)や、直近の法改正を反映した育児関連の給付金要件に関する正確な知識が試されています。
4. 労務管理その他の労働に関する一般常識(労一)〔問4〕
• 概要: 最新の統計データ(障害者雇用状況の集計結果・賃金構造基本統計調査)、労働組合法上の「使用者」概念に関する最高裁判例(派遣先企業の責任)、および育児・介護休業法に基づく「育児休業取得状況の公表義務(常時雇用する労働者数が1,000人を超える事業主)」を問う問題です。
• ポイント: 白書や統計の数値感覚に加え、労働組合法上の使用者性の判断枠組み(部分的同視性)といった法理の理解が必要です。
5. 社会保険に関する一般常識(社一)〔問5〕
• 概要: 厚生労働白書における日本国憲法第25条(生存権)の規定、国民年金保険料の「全額免除・猶予割合」の統計、および確定拠出年金法第1条の目的文を問う問題です。
• ポイント: 憲法の条文知識(生存権)、近年の公的年金を取り巻く免除・猶予の状況、法律の目的条文特有の言い回しを正確に押さえているかがポイントになります。
6. 健康保険法〔問6〕
• 概要: 第三者行為災害における損害賠償請求権の法定移転(民法上の債権譲渡との違い)、保険者の保健事業(健康教育・健康相談等の努力義務)、および標準賞与額の累計上限(573万円)を問う問題です。
• ポイント: 健康保険特有の第三者行為求償権の性質や、標準賞与額の年間上限額(573万円)といった定番の数字・仕組みの知識が問われます。
7. 厚生年金保険法〔問7〕
• 概要: 遺族厚生年金の基本額の計算(300月未満のみなし規定)、財政の現況及び見通し(5年ごとの作成・おおむね100年間の財政均衡期間)、在職定時改定の基準日(6月1日)、および67歳在職者の年金支給額(在職老齢年金の計算)を問う総合問題です。
• ポイント: 在職老齢年金の計算や、マクロ経済スライドにも絡む財政検証の期間など、年金科目の王道である計算・制度理解が問われます。
8. 国民年金法〔問8〕
• 概要: 脱退一時金の支給要件(請求期限や除斥期間)、および国民年金法第4条・第4の2に定められた「物価変動等に伴う改定規定(政令による改定)」と「財政の均衡」に関する条文空欄補充です。
• ポイント: 外国人に対する脱退一時金の細かい要件や、国民年金法上の財政運営・条文の理念を問う条文の正確性が試される問題です。

午後の択一式問題(全7科目)の所感です。
1. 労働基準法及び労働安全衛生法(10問)
• 労基法: 労働条件の決定・通知、賃金、労働時間、解雇、変形労働時間制や裁量労働制などの実務に直結する重要テーマを中心に、条文の正確な理解と判例の解釈が問われました。
• 安衛法: 安全衛生管理体制(安全管理者・衛生管理者など)や健康診断に関する細かい規定からの出題があり、例年通り条文の正確な記憶が試される内容でした。
2. 労働者災害補償保険法(10問:内「徴収法」3問含む)
• 労災保険: 業務災害・通勤災害の認定基準(特に最近の法改正や通達に関わる部分)や、保険給付の支給要件、複数事業労働者に関する給付などの複合的な事例問題がみられました。
• 徴収法(労災パート): 労働保険の保険関係の成立・消滅、一括有期事業の扱いや保険料の申告・納付に関する定番の計算・手続知識が問われました。
3. 雇用保険法(10問:内「徴収法」3問含む)
• 雇用保険: 基本手当の受給資格、給付日数、各種雇用継続給付(育児休業給付など)や再就職手当の要件など、細かい数字や例外規定の正確性が問われる難所となりました。
• 徴収法(雇用パート): 雇用保険の保険料率の適用、印紙保険料、概算・確定保険料の納付手続など、労災側と共通する仕組みの理解が問われました。
4. 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識(10問)
• 労働市場の動向に関する白書(労働経済白書等)のデータや、労働関係諸法令(個別労働関係紛争解決促進法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、パートタイム・有期雇用労働法など)の改正点や横断的な理解が求められました。近年の法改正のトレンドを反映した踏み込んだ問題も含まれています。
• 高年齢者医療確保法、介護保険法、国民健康保険法、児童手当法などの社会保障諸法律や、医療保険・年金制度を取り巻く最新の動向・統計データからの出題がありました。広く浅く、かつ正確な知識が必要とされる科目です。
5.健康保険法(10問)
• 被保険者の範囲、標準報酬月額・標準賞与額の決定、保険給付(傷病手当金や出産手当金、高額療養費の算定など)、さらに後期高齢者医療制度や前期高齢者納付金等との財政調整など、計算問題や複雑な給付要件の正確な判断が求められました。
6.厚生年金保険法(10問)
• 被保険者の資格、老齢・障害・遺族の各年金の受給要件および年金額の計算構造、在職老齢年金の仕組み、離婚時の年金分割など、社労士試験の最難関にふさわしい、総合力と正確な条文・仕組みの理解が問われる問題構成となりました。
7.国民年金法(10問)
・被保険者の資格(第1号〜第3号)や保険料の免除・猶予制度、老齢・障害・遺族の各基礎年金の受給要件および年金額の計算、さらに各種の特例規定など、制度の根幹をなす基礎的な仕組みと正確な条文理解が問われる問題構成でした。

社会保険労務士試験は、午前選択式8科目・計40問(80分間)、午後択一式7科目・計70問(210分間)という非常に長丁場の試験です。今年は深夜の地震と時間の繰り下げというアクシデントもあり、過酷な環境の中でしたが、最後まで集中して解答できて良かったです。

上海旅行

5泊6日で上海旅行に行きました。

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8月7日
午前:羽田空港からANA969便で上海へ
午後:虹橋空港到着後、地下鉄2号線で世紀大道へ移動し、佳家湯包で小籠包、小紹興で白切鶏を食べて、スーパーで買い物をしました。

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夕方:知人とスターバックスでお茶をして、ホテルへ。ダブルツリーバイヒルトン浦東は昨年も泊まった良いホテルです。
https://maps.app.goo.gl/xFtUsDGdXXtDYFYu6?g_st=ic

夜:ホテルで外からオーダーした点心などを夕食にしました。部屋のドアまで配達ロボットが届けてくれるので便利です。

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8月8日
午前:所用がありタクシーで市内へ。
昼食:白玉蘭購物中心の蘭心餐庁で烤麩、香茹面筋堡、草頭、臭豆腐、小楊生煎などの上海料理を楽しみました。

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午後:知人とタイ料理を食べながら旧交を温めました。

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夜:ホテルで外からオーダーした点心などを夕食にしました。天候の問題もありましたが、部屋でいろいろなお店のメニューを味わえるのは、とても便利です。

8月9日
午前:お昼前早めに浦東香格里拉(シャングリラホテル)にてビュッフェランチ。中華、和食、東南アジア、インド、中東の料理が一通りあり食べ放題なので、食べ過ぎてしまいました。
https://maps.app.goo.gl/EJtsrFhJdbKhQuxr6?g_st=ic

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8月10日
午前:台風の影響もありホテルで過ごしました。昼食はホテルのコースメニューにしました。

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午後:南京東路へ。リーズナブルな羊の串焼きで人気の很久以前羊肉串、有名な中華火鍋の海底捞、老舗の泰康湯包館をハシゴしました。レゴ旗艦店も立ち寄りました。

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夜:南京東路で食べ過ぎたので、ホテルで果物などで軽く済ませました。メロン、スイカ、イチジク、ザクロ、ドラゴンフルーツなど多彩な果物が安くて美味しいのも中国の魅力です。

8月11日
午前:タクシーで巨峰路新嘉中心へ、最近流行の3号倉庫で家族と食事しました。オシャレな内装と見た目にこだわった創作料理は一見の価値ありです。

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午後:地下鉄12号線で南京西路のスターバックス旗艦店へ、隣にルイヴィトン旗艦店もあり、巨大な船の形がフラッグシップを象徴しているのかと思いましたが、調べてみると、ブランドのルーツである「旅(Travel)」と「船旅の歴史」、上海という都市の「港湾文化」と「都市精神」へのオマージュなどの意味が込められているようです。
https://maps.app.goo.gl/FLKHVzmCPNc7RKAbA?g_st=ic

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近くの呉江路王家沙へ。上海点心の老舗店で小籠包などを軽く食べました。

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夜:ホテルで知人と食事しました。
近くに韓国式サウナがあり、旅の疲れを癒すことができました。サウナ上がりのアサヒ生ビールが格別でした。
https://maps.app.goo.gl/3zxhz2ECkUEDtgJL7?g_st=ic

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8月12日
午前:チェックアウト後、空港へ。
昼食:空港にて松鶴楼の蘇州麺を堪能しました。

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午後:ANA920便(浦東T2発)で成田へ帰国。

上海は台風の影響もありましたが、おおむね予定通りのスケジュールで上海グルメを楽しむことができたので良かったです。

税理士試験受験

第76回税理士試験を受験しました。昨年、行政書士試験に合格して時間に余裕ができたので、3年ぶりにチャレンジしました。

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午前は、「簿記論」を受験しました。

第一問(25点)
• テーマ:在外支店を有する本支店会計
• 主な論点:
• 本店から支店への商品送付における未実現利益(内部利益)の控除および繰延内部利益の計算。
• 外貨建取引における各種為替レート(決算日レート、期中平均レート、取得日レートなど)の適切な使い分けと換算。
• 社債の買入償還や満期保有目的債券の利息法による償却原価法などの決算整理事項。

第二問(25点)
• 問1:有形固定資産に関する諸取引と減価償却(18点)
• 資本的支出と修繕費の区分: 建物等の改修工事に伴う耐用年数延長に見合う支出の処理。
• 総合償却: 複数の機械装置を一括してグループ償却し、平均耐用年数や減価償却費を算定する処理。
• 固定資産の売却・除却・交換: 車両運搬具の下取りや、長期保有目的の株式と土地の交換取引などに伴う損益計算。
• 特殊な償却方法: 備品等における200%定率法や級数法の適用。
• 問2:のれんを含む資産グループの減損損失(7点)
• 独立した事業(甲事業など)を取得した際に発生したのれんを各事業の時価比率で按分。
• 資産グループごとの減損兆候判定、割引前将来キャッシュ・フローや回収可能価額(使用価値または正味売却価額)に基づく減損損失の測定と、のれんを含むより大きな単位での減損処理。

第三問 (25点)
1)決算整理前・閉鎖残高の状況(【資料1】)
• 普通預金、売掛金・海外売掛金、繰越商品、為替予約資産、前払家賃、建物、備品、土地、リース資産、投資有価証券、子会社株式、差入保証金、長期貸付金などの各勘定について、前期末および当期末の残高が示されています。
• 負債・純資産・資本勘定(買掛金、未払金、未払利息・法人税等、社債、リース債務、賞与引当金、長期借入金、資本金、繰越利益剰余金、繰延ヘッジ損益など)との対比を行います。
2)決算整理事項(【資料2】)
• 普通預金勘定の集約: 日々の取引ごとの相手科目や諸口の集約処理。
• 商品輸出取引(外貨建取引):
• 船積基準による収益認識(海外売上・海外売掛金)。
• 為替予約の締結(ドル売り円買いの為替予約)と、ヘッジ会計(繰延ヘッジ処理・税効果会計)の適用。
• 国内商品売買取引:
• 3分法による記帳、売掛金の回収不能(貸倒引当金の差額補充法)、電子記録債権の譲渡記録。
• 商品の評価(原価法・収益性の低下による切下げ)および商品評価損の処理。
• 固定資産とリース取引:
• 建物・構築物・備品・土地・リース資産の減価償却(定額法、200%定率法、直接控除法)。
• 建物・土地の売却予定に伴う減損損失の把握。
• ファイナンス・リース取引(所有権移転外または移転)のリースバック等における会計処理。
• 有価証券の評価とリサイクリング:
• A社社債(償却原価法・定額法)、B社株式・C社株式(子会社株式・その他有価証券)の保有目的別の処理。
• その他有価証券の評価(全部純資産直入法)と、減損処理に伴うリサイクリング(組替調整:投資有価証券評価損への振り替え)および税効果会計の適用。
• 従業員賞与・税金・貸付金等:
• 従業員賞与の支給見込額に対する賞与引当金および未払法定福利費の計上。
• 長期貸付金(D社に対する債権)の経営状況悪化に伴う、貸倒懸念債権への分類とキャッシュ・フロー見積法による個別貸倒引当金の算定。
• 賃料の未払・前払および地代家賃の値上げに伴う調整。
3)当期の損益勘定およびキャッシュ・フロー計算書(【資料3】〜【資料5】)
• 【資料3】当期の損益勘定: 収益・費用の各勘定項目(役員報酬、従業員給与、賞与引当金繰入額、減価償却費、支払利息、為替差損益など)の集計。
• 【資料4】当期のキャッシュ・フロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー(営業収入、商品の仕入支出、人件費支出、その他の営業支出、法人税等の支払額など)の算定。
• 【資料5】リサイクリング(組替調整)の簿記処理: その他有価証券の時価評価に伴う「繰延税金資産」「その他有価証券評価差額金」の計上から、投資有価証券評価損への振替仕訳のプロセス。

午後は、「財務諸表論」を受験しました。

第一問(25点)
理論問題で、以下の内容について問われています。
• 問1(10点): 財務会計の概念フレームワークに関する穴埋め問題、および「内的整合性」に関する記述の正誤判定(選択式)。
• 問2(15点): 固定資産の減損に係る会計基準からの出題。
• 空欄補充(漢字)
• 減損損失の認識判定に割引前将来キャッシュ・フローの総額を用いる理由についての記述説明
• 使用価値を過小に見積もった場合が各期の利益に及ぼす影響の説明

第二問 (25点)
理論・実務指針に関する問題で、以下の内容について問われています。
• 問1(13点): ストック・オプション等に関する会計基準に関する問題。
• 空欄補充(選択式)
• ストック・オプション付与時の会計処理を行う理由の説明
• ストック・オプションが失効した際の会計処理方法と理由の説明
• 問2(12点): 繰延資産の会計処理に関する問題(実務対応報告第19号に基づく)。
• 株式交付費の処理方法に関する国際基準と日本基準の違い(3つの理由)
• 開業費の会計処理方法とその理由の説明

第三問 (50点)
総合計算問題です。
• 設定: 子丑寅株式会社(商品販売業)の第77期(自 X7年4月1日 至 X8年3月31日)の決算整理。
• 要求事項:
1. 会社法および会社計算規則に準拠した貸借対照表および損益計算書の作成。
2. 会社計算規則に基づく附属明細書のうち「販売費及び一般管理費の明細」の作成。
3. 個別注記表(一部抜粋)の税効果会計に関する注記「繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳」の作成。
• 主な決算整理事項: 現金・預金、電子記録債務・売掛金、貸倒引当金、有価証券、棚卸資産、有形固定資産(減損損失等含む)、ソフトウェア、借入金、従業員賞与、退職給付引当金、剰余金の処分、株式報酬制度(ストック・オプション)、諸税金・税効果会計など。

「簿記論」は、苦手意識のある第一問の本支店会計を後回しにしましたが、最後に解いてみたら思ったより簡単で時間不足になり、結果的に戦略ミスでした。

「財務諸表論」は、計算はわりとできたので、理論問題でそれなりに得点できていれば見込みがあります。

簿記1級試験結果

6月に受験した簿記1級試験の結果をWebで確認しました。

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結果は50点(平均点56.4点)で不合格。合格点の70点まで20点足りませんでした。今回は平均点も下回ってしまいました。

得点内訳は、

商業簿記10/25(平均点12)

会計学14/25(平均点11.5)

工業簿記16/25(平均点17.7)

原価計算10/25(平均点15.3)

受験者1,550名、合格者399名、合格率25.7%

 結論として、どの科目も初見の形式の出題が多く、過去一番難しかったです。平均点も低い回でしたが、この内容で7割確保するのは至難と思います。