香港から帰国して14日間の日本での自主隔離が始まりました。
隔離期間中は基本的に在宅するようにしました。
厚労省からの健康確認のメールが毎日届くので回答が必要です。
1日に複数回、位置確認の通知が携帯に届きますので、ワンプッシュボタンで位置を報告します。
不定期でビデオ通話の連絡があり、その際は画面を映して回答する必要があります。
基本的に毎日何らかの連絡がありますので都度対応が必要です。
香港の指定ホテルでの隔離ほど厳しくはないですが、行動が制限されることは致し方ないです。
香港から日本に帰国しました。
成田空港に20時到着。
PCR検査の唾液採取、位置確認アプリの登録の確認など順番にブースをまわり、待機所でPCR検査の結果待ちとなります。
隔離期間中の位置確認アプリについては、厚労省のホームページにも案内があります。
https://www.mhlw.go.jp/content/000752493.pdf
21時から待機所で待ち、22時に結果が出ました。番号を呼ばれ結果の受け取り、結果は陰性でした。一度、自分の番号を飛ばされましたが、結果が出る時間には個人差があるようです。香港と違って、待ち時間に食事や飲料の提供はありませんでした。
入国審査、機内預け荷物の受け取りを経て、手配済みのハイヤーで自宅まで。
23時半に自宅に到着しました。明日から2週間の隔離生活が始まります。
香港最終日の夜はハーバーシティのパシフィッククラブへ。会員制の中華レストランです。
http://www.pacificclub.com.hk/food-beverage#e_bauhinia
テラスに出て素晴らしい夜景を眺められます。
料理もどれも美味しく、落ち着いた雰囲気も最高です。
今回は友人のご招待で有難い限りです。これで心置きなく帰国できます。
香港IDが無事更新されました。
香港では生年ごとにID更新の期日が決まっており、案内のチラシもあります。
申請から7営業日後の受け取りとのことでしたが、6営業日後に受け取ることができました。
受け取りはきわめてスムーズで、窓口到着後待ち時間5分もかからず受け取れました。
デザインは旧IDの方が良く、写真も以前のものの方が良かったのですが、旧IDは没収されてしまい致し方ないところです。
コロナ禍で香港IDの更新ができたのは幸いです。
週末、大浪湾と石澳ビーチに行きました。
MTR筲箕湾(シャウケイワン)駅A1出口からミニバスで12香港ドル、山道を走り、先ずは大浪湾で下車します。
大浪湾はサーファーが多く集まるビーチです。海水浴客も多く、コロナ禍ですが日常のビーチの光景でした。
またミニバスに乗り石澳ビーチへ。こちらの方がメインビーチなので海水浴客で賑わっています。
近くのレストランでタイ料理。野菜カレーと野菜炒めでヘルシーなランチにしました。ココナツミルクも頼んで、197香港ドル。
帰りは2階建てバスで筲箕湾(シャウケイワン)駅へ。
夜は九龍サイドからビクトリアハーバーを臨めるQi - Nine Dragonsへ。四川料理のお店です。
窓からの眺める香港の夜景は最高です。
良い休日になりました。
週末、香港の観光地スタンレービーチに行きました。銅鑼湾から40番のミニバスでスタンレーまで直行します。数年ぶりなので、ビーチを通り過ぎて終点のスタンレー監獄まで行ってしまい、歩いてビーチまで戻りました。6月の香港も暑く、日焼けしそうです。10分ほど歩き、スタンレービーチに着きました。
レストランが海岸沿いに並んでいます。コロナ禍で海外からの観光客は少なく、以前より歩きやすいです。
ココナツが40香港ドル。果汁たっぷりで白い果肉も柔らかく美味しいです。
スタンレー広場にはショッピングモールとマレーハウスという洋館があります。
https://www.discoverhongkong.com/jp/interactive-map/murray-house.html
マレーハウスの上階からの眺望も素晴らしいです。
帰りのバスからスタンレー近くのレパルスベイ(浅水湾)を眺めます。
コロナ禍でも変わらない香港の風景に癒されました。