渋沢×北区 青天を衝け大河ドラマ館

 

生涯に約500の企業設立に関与、約600の教育・社会事業の支援をした渋沢栄一。渋沢翁が1931年91歳で亡くなるまで人生の拠点となった地が、東京北区・王子飛鳥山でした。

飛鳥山博物館内に開設された大河ドラマ館を訪れました。

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大河ドラマ出演者の等身大パネル、撮影で実際に使用された衣装や小道具、相関図パネル、渋沢栄一の生涯年表などの展示があり、自分の写真を1万円札の肖像にできるアトラクションもありました。

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12月26日で閉館ということもあり、来館客でにぎわっていましたが、時間枠ごとに人数制限していて、コロナ対策は万全です。

ドラマもいよいよ最終回を迎えますが、年末の楽しみですね。